次の一手

【次の一手】その33  左2床を覚えることで5,6列目のゴミぷよタワーがキレイな連鎖尾に!

連鎖尾がうまく組めずに、気づいたら5,6列目にゴミぷよのタワーが完成している、、なんて経験ありませんか? 『左2床』を覚えるだけで、今までごみぷよがきれいな連鎖尾に変わります!

問題

初手の置き方を考えてください。答えは下にスクロール

難易度 

前提

  • 先折GTR
  • 初手黄青
  • 2手目紫紫

答え

1手目

2手目

目指す形

解説

黄下の1列目縦置きもネクネク次第ではありですが、ネクストの紫ダブルと合わせて解答のように置くことでちぎりなく、きれいに連鎖尾に組み込むことができます

ここで大切な考え方が※床ぷよの一種である、『左2床(ひだりにゆか)』です。

(※床ぷよについては 次の一手その6 で出題&解説しています。)

通常、連鎖尾は下から順に入れたくなるので、

このようか形を目指したくなるのですが、いつも思い通りの色が来るとは限りません。ここで役立つのが『左2床』の考え方です。

左2床

『左2床』を理解するために、まずは連鎖尾の消え方を確認しましょう。


通常は下から黄→青→紫とつなげるのですが、黄→紫→青と紫が先に消えています。

ポイントは紫と青の位置関係です。

このように青ぷよを紫で挟み込むようにぷよを置くことで、上の紫から先に消すことができます。

左側に2つ床に敷かれているようにぷよが置かれているので、この形を『左2床』と名付けます。

※名前はぶっちゃけなんでもいいのですが、名前をつけ形を言語化することで、記憶に残りやすく意識的に組みやすくなるので、なるべくその名前から形が想像しやすい名前にしています。

もしもっといいネーミングがあれば、コメントでおしえてください!

最後に、上級者向けの右2床の問題は次の一手その27からどうぞ!

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