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【次の一手】その56で「卍多重は座布団の次に目指すべきGTR上の形」と解説しましたが、作ってはいけない卍多重の形『卍デビル』が存在します。
今日は卍デビルの形と、それを組んでしまったときの対処法が学べる次の一手です。
(ぷよぷよでは必ず暴発してしまうツモを「デビル」と呼ぶのですが、それにちなんで「卍デビル」と名付けます。)
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問題
初手の置き方を考えてください。
答えは下にスクロール
難易度
前提
- 先折GTR
- 初手緑緑
- 2手目赤赤
答え
1手目
2手目
解説
通常の卍多重と同様にこの形から伸ばそうとすると、
赤が暴発してしまいます。このように土台と同色で組んでしまった卍多重を「卍(まんじ)デビル」と呼びます。
基本的に卍デビルは避けるべき形なのですが、気づいたら卍デビルを組んでしまっていることがあります。そんな時はどう対処すればよいのでしょうか。
卍デビルの対処法
結論から言うと、「デビルから消す」ことで卍デビルを対処することができます。問題の場合だと、通常の卍多重では「青→赤→GTR」とつなげるのですが、卍デビルの場合は「赤→青→GTR」と組むことで卍デビルを連鎖に組み込むことが出来ます。
他にも卍デビルを連鎖に組み込む形は↓このように沢山あり、一見覚えにくそうですが「卍デビルはデビルから消す」意識を持っていれば自然と回避する置き方が見えてくるので、焦らずに対処しましょう。
卍デビル回避例
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