ぷよぷよ初心者の方が、オンライン対人戦で楽しむレベルになるまでに必要な記事をまとめました。
上達のための全体像を把握
まずは上達のために何をするべきかの全体像を把握しましょう。(後編は誠意作成中です。)
【完全ぷよガイド】ぷよぷよ始めたばかりの初心者が10連鎖打つための10ステップ 前編
初手~3手目までの置き方を丸暗記する
ぷよぷよでは初手、2手目までの配色パターンはAAAB、ABAB(AABB)、ABAC、AABCの4通りで、3手目はAA,AB,AC,BB,BC,CC,CDの7通りなので、3手目までで4×7=28通りの手順があります。3手目までを丸暗記し、下押しっぱなしで組めるようになりましょう。
いろいろな土台の形を覚える
3手目までで折返し(GTR)がほぼ完成するので、次はGTRの右側、土台部分の完成を目指します。土台の強い形をたくさん覚えて、いろいろな配色に対応できるようになりましょう。
連鎖尾の形を覚える
連鎖尾で覚える形は「雪崩」と「床ぷよ(ゆかぷよ)」の2種類のみです。
GTR上の伸ばし方を覚える
折返し(GTR)、土台、連鎖尾まで組めるようになったら、GTR上の伸ばし方を覚えます。次の一手問題を繰り返して強い形を覚えていきましょう。
(【完全攻略】GTR上まとめ は誠意作成中です!!)
ノータイムで解答できるまで「次の一手」を繰り返す
今まで覚えてきた形を実践で使えるようにするために、「次の一手」をひたすら繰り返します。考えて解答していては、下押しっぱなし(考える時間がほぼない)本番では正解の形通りに置くことができません。1秒でも考えた問題はブックマークし、瞬間的に解答できるまで何度も挑戦しましょう。
レベル別 次の一手
課題別 次の一手
『ぷよ並べ』で自分の目指すプレイヤーの手筋を真似しまくる
自分が目指すプレイヤーの動画で「ぷよ並べ」を繰り返しましょう。まず自分だったらどう置くかを考え、動画でプレイヤーの置き方を確認し、違った場合はプレイヤーはなぜそう置いたのかの意図を考察し、その置き方を覚えます。これを中盤戦が始まるまでの1手~15手くらいまで繰り返します。1試合終わったらまた1試合と繰り返し動画一本終了したらまた次の動画、とつづけていきます。将棋のプロ棋士が「棋譜並べ」を生涯続けるように、「ぷよ並べ」に終わりはありません。