GTR考察

【完全ぷよガイド】ぷよぷよ始めたばかりの初心者が10連鎖打つための10ステップ 前編

はじめに

ぷよぷよはじめたけど

  • 4連鎖が限界。。
  • 折返しってなに?
  • 階段連鎖しか組んだことがない(しかもうまく組めない)
  • GTR?聞いたことあるけどよくわからない

なんて、お悩みの方多いのではないでしょうか。何を隠そう私も3年前にぷよぷよを始めたときはまさにこの状況でした。(当時はレートは2000を下回ることもしばしば(涙))

攻略サイトを探すのですが、GTRを知っていることが前提だったり、情報が単発で一貫性がなかったり、と上達への糸口がなかなかつかめませんでした。

いろいろなサイトや動画から上達のための情報を少しづつ集め、自分なりに試行錯誤を繰り返し、今では最高レート2800代に乗り、13連鎖を安定して組めるようになりました。

この記事では、私自身が成長する過程で気づいた【ぷよぷよをはじめたばかりの初心者がやるべき10ステップ】を紹介し、ステップ1から順にクリアしていくことで、最短で10連鎖が組めるようになるよう構成しています。

ステップが一つ上がるごとにすこしずつ難しくなっていきますが、一つずつゆっくりとマスターしていきましょう!

では、早速ステップ1からレッツぷよぷよ!

ステップ1 GTRの形を覚える

折返しとか、土台とか、難しいことは置いといて、まずはこの形を暗記しましょう。

この形をGTRと呼びます。GTRについてもっと詳しく知りたい方は、【GTRとは?GTRが強いワケ】にて紹介していますが、あまり難しいことは考えず、ステップ1ではこの形だけ覚えればクリアです。

目を閉じて、GTRを思い浮かべてください。

思い浮かびましたか?

おめでとうございます!ステップ1クリアです!ステップ2へ進んでください。

ステップ2 GTR最初の2手を覚える

ステップ2ではとことんぷよぷよ(とこぷよ)などの練習環境で実際にGTRを組んでみましょう。

練習環境の作り方

とこぷよモードがあるぷよぷよをお持ちの方はとこぷよで、ぷよぷよeスポーツから始めた人は、残念ながらとこぷよモードが無いため、CPU対戦モードで連鎖縛りを19(理論値)以上にすれ擬似的にとこぷよモードが再現できます。

※おすすめは3DSぷよぷよクロニクルのとことんれんしゅうモードです。こちらのモード、なんと上ボタンで巻き戻しができます。

ぷよぷよの色は全部で赤、緑、青、黄、紫の5色で、eスポーツの大会などで使われるルールは5色のうちランダムで4色のみ利用されます。最初に出てくる色をAと呼び、次の色をB、順にC、Dと呼びます。

例えば、初手が赤赤、2手目が黄青だとすると、AABCとなります。

AABC型

ぷよぷよの初手2手目はAAAA型、AAAB型、ABAB型(AABB型)、ABAC型、AABC型の5通りです。(4色がすべて出現するABCD型はありません。)

AAAA型は全消しなので、初手パターンはたったの4つです。

つまり、その4パターンごとの初手と2手目の置き方を覚えれば、最速で最善手を組めるようになるのです。初手と2手目の置き方を図解するのでパパっと丸暗記しちゃいましょう!

AAAB型

初手AB、2手目AAの場合は、初手を3列目にA上の縦置き、2手目を1,2列目に横置きします。

ABAB(AABB)型

ABの位置は逆でもOKです。

ABAC型

1手目はAを下にして1列目に縦置きしても、Aを左にして2,3列目に横置きしてもどちらでもOKです!(私の感覚だと強い人は初手を2,3列目横置きにしている人が多い印象です。)

AABC型

AABC型は上級者になると3手目以降を確認して、2手目BCの置き方を変えるのですが、今のうちはこの置き方で固定してしまいましょう。

以上4パターンを迷わず置けるまでとこぷよで何度も練習してください。

練習問題

とこぷよを何度も繰り返し、すべてのパターンで迷いなく置けるようになりましたか? 最後にステップ3に上がるためにステップアップ試験です。

次の問題にクリアできたらステップ3に進みましょう

ステップ3 GTR 土台基礎を覚える

ここから少し難しくなるので、わからなくなったら何度も記事を読み返してみてください。

ステップ2まででGTRを組むための1、2手目をマスターしているので、3手目の手順を覚えたいところなのですが、3手目を組むためにはまず土台について理解する必要があります。

というのも、3手目から徐々に土台を組み始めるため、3手目で最善な手を打つには、強い土台の形を覚える必要があるからです。

土台とは

土台とは、サイトにより定義が異なりますが、【ぷよぷよのコツ】ではGTR(折返し)の右側の部分を指すこととします。またGTRの上をGTR上、土台の上の連鎖尾と呼びます。

消える順番

連鎖はGTR上から始まって、折返しのGTRを経由し、土台、連鎖尾の順番で消えていきます。この様にGTR上から来た連鎖がGTRを経由して右の土台につながっていくので、GTRを折返しと呼びます。正確には、ぷよぷよにはGTR以外にも多くの折返しの形が存在するので、GTRは折返しの一つということになります。

組む順番

一方で、組む順番は、GTR(折返し)を最初に組み、次に土台、その後はツモ(次に来るぷよの配色)次第でGTR上か連鎖尾を組みます。

「土台とは何か」を理解したところで、どのように土台を作っていくか考えてみましょう。

百聞は一見にしかず。まずは実際に試合でよく使われる強い土台の例を見てみましょう。

強い土台例

何やら急にごちゃごちゃしてきましたね。でもご安心ください。実はこれ、よ〜く見るとたった2つのパターンを応用しているだけなのです。

もう一度、上の画像の土台じっくり眺めていただくと、何か共通点が見つからないでしょうか?ヒントは緑ぷよです。

そうです、一見、色々な形があるように見えて、全てこの2つの緑ぷよの形がすべての基礎となっていたのです。

この様に、土台を組む上で基礎となるぷよ(ここでの緑ぷよ)を土台基礎と呼ぶことにします。

土台基礎はその形からY字型、L字型、トの字型の3つあります。

土台基礎3種

その形と強い順番を覚えることがステップ3クリアの条件です。一番強い型がY字型、その次がL字型、最後がトの字型です。

土台基礎の種類と強い形

なぜその順で強いの?と思った方や、土台について更に詳しく知りたい方は【GTR完全攻略】土台まとめ で詳しく解説しているのでそちらをご覧ください。ざっくり説明すると、強い形のほうが、その土台基礎から派生して作れる土台のパターンが多いからなのですが、ここではそんな硬いことは気にしないで、とにかく土台基礎3種類と強い順番を覚えてしましょう。

私が愛用しているぷよぷよ連鎖シミュレータを使って、土台基礎3種類を何も見ないで強い順番ですべて作ることができれば、ステップ3クリアです!

ステップ4 3手目を組む

ここまで進んでこれた方は、GTRの2手目までの手順と強い土台基礎の形を理解していただけたかと思います。

ステップ4では、GTRの完成を目指しつつ、強い土台基礎を作るための3手目の置き場所を考えます。

3手目はAA、AB、AC、AD、BB、BC、BD、CC、CD、DDの10パターンあります。2手目までの置き方は全部で4パターンでしたので、3手目までだと4×10で40パターンにも及びます。

しかし焦る必要はありません。完全にランダムなものを40通り暗記するのは至難の技ですが、ある法則性に基づくものなら容易に暗記できるからです。

たとえば、同じ9桁の数字でも749854212を覚えるのと123456789を覚えるのではワケが違いますよね。

その法則性が、【GTRの完成を目指しつつ、強い土台基礎を作る】なのです。これを意識しながら組むことで、自然と正解が組めるようになります。

ここで40通り説明すると記事の量がものすごいことになってしまうので、初手から2手目までの4パターン別に記事を作成したので、そちらの記事から3手目の手順を確認してください。とこぷよで3手目まで置いて、分からなければ記事から回答を確認して、を繰り返してどのパターンでも3手目まで下押しっぱなしで組めるようになりましょう!

GTR完全定型化 手順まとめ

AAAB型

ABAB(AABB)型

ABAC型

AABC型

練習問題

最後にステップアップ試験に取り組んでみましょう。

すべて分かればステップ4クリアです。

ステップ5 GTRと土台基礎を完成させる

【GTRの完成を目指しつつ、強い土台基礎を作る】を意識した3手目を組むことができるようになりましたか?

ステップ5でも基本的に【GTRの完成を目指しつつ、強い土台基礎を作る】を意識し、GTRと土台基礎を完成させるための4手目以降の置き方について考えていきます。

まずはもう一度、土台の定義を確認していきましょう。

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土台とはGTRの右側で、連鎖尾の下の部分を指します。どこまでが土台でどこからが連鎖尾か明確な定義はないのですが、1行目から3,4行目までを土台、その上を連鎖尾とします。

土台がGTRより右側の3,4行目まで、GTRが土台左側の3行目までなので、つまり、ステップ5では4行目より下の部分を作るイメージで組んでいただいて大丈夫です。

ステップ3の【組む順番】でお伝えしたとおり、基本的にGTR→土台→GTR上or連鎖尾の順で組んでいくため、ステップ5でもそれを意識しながらGTRで使えそうなぷよが来たらGTR完成を優先し、GTRで使えなければ土台で利用します。

4手目以降を組んでみる

では実際に4手目以降の置き方を考えていきましょう。ステップ1でGTRの形はマスターしているので、GTRが作れそうなぷよが来たら、迷わずGTRを組んでください。

ここまで読み進めてきた方なら上の図はすんなり理解できたかと思います。

問題はGTRと違って正解がたくさんある土台側です。

GTRは一つしか正解がないので、GTR完成形のイメージに向かって組めば良いのですが、土台には正解がたくさん存在するため、多くの初心者(当時の私です笑)は何を目指して組めばよいのか、その方針がなく、路頭に迷ってしまいます。

そのため、土台を作る上で強い土台基礎をつくるという考えが非常に重要です。強い土台基礎3種類、覚えていますか?強い順にY字型、L字型、トの字型でしたよね。これが土台を作る上での方針となります。つまり、土台を組む時は、GTRを組む時と同じ様に、Y字型の完成形をイメージして、そこを目指して組めばよいのです。ただし4手目以降がすべてY字型が組めるとは限らないので、Y字型が難しい場合は、妥協してL字型を目指して、L字型が難しい場合はさらに妥協してトの字型を目指して組むことになります。

では具体例で確認してみましょう。

次にくるぷよのことをネクスト、次の次にくるぷよのことをネクネク(ネクストネクストの略)と呼びます。ネクストが黄黄、ネクネクが赤黄色です。このネクスト、ネクネクを使って土台基礎は何が作れそうでしょうか。

ネクストは2,3列目に横置きします。

ネクネクは5列目に赤下の縦置きします。

そうすることで一番強い土台基礎、Y字型が完成しました。

もう一つ見てみましょう。

次の手が黄黄で緑がないので、土台基礎が一見作れなそうですが、本当にそうでしょうか?土台基礎で一番目指すべきY字型を思い出してください。

こうでしたよね。ここまででピンときた方もいるかと思いますが、この白ぷよの位置に次の手の黄黄を置くことで、Y字型が狙いやすくなるのです。

なので正解は、こうなります。

では、ネクストが緑緑だった場合はどうでしょうか。

この場合、どう置いてもY字型は狙えなさそうですね。なので土台基礎の優先順位を下げて、L字型に狙いを変えます。すると、4列目に縦置きという正解の一手が自然と見えてきます。

では練習問題で確認してみましょう。

すこし難しい問題も含まれているので、分かるまで他の解説記事などを読みながらじっくり取り組んでください。

練習問題が3つともわかった方、スッテップ5クリアです。おめでとうございます!! 

ここまでで、上級ぷよらーがGTRを組むときの初手から4,5手目までの思考が理解いただけたかと思います。

一方で、

  • 実践では例外ばっかりでそんなうまいこと行かないよ、、
  • (とこぷよ中に)このツモはどう捌けばいいんだよ!
  • 使えないぷよが右側にどんどん溜まっていく、、

なんて思ってる方も多いのではないでしょうか。

ステップ6以降では、6手目以降の上級者の思考方法と無駄のないぷよのさばき方について解説していきます。

【完全ぷよガイド】ぷよぷよ始めたばかりの初心者が10連鎖打つための10ステップ 後編 

近日公開予定です!乞うご期待!

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