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はじめに
突然ですが、ぷよぷよで初手から6手目までに出現するパターンは何パターンあるか知っていますか?
2手目までなら、AAAA型、AAAB型、ABAB(AABB)型、ABBC型、AABC型、の5通りですが、3手目までで約40通り、6手目までではなんと約40000通りのパターンが存在します。
無数にも思えるパターンですが、S級やプロぷよらーの試合では、シンクロと呼ばれる初手から数手に渡って全く同じ手順を組む現象がしばしば発生します。
これは二人の最強ぷよら-が最も効率良いと判断した手順が全く同じであったためなのですが、この手順こそ、ぷよ界現時点での正解の手順と呼べるのではないでしょうか。
この企画は、S級やプロ選手が試合で見せたシンクロ手順を【次の1手】方式で紹介し、その手順を丸々暗記してしまおうという!シリーズです。
- 下押しっぱで折り返しや土台が組めない方
- 土台をもっと安定させたい方
- ぷよぷよの”正解”を知りた方
など初級者はもちろん、上級者の方にもおすすめです。
では早速、今日の1問、S級vsS級で見せたシンクロ【最初の6手】に挑戦してみましょう!
初手AAAB
1手目
2手目
3手目
4手目
5手目
6手目
解説
1手目、2手目
初手AAAB型の基本形です。わからなかった人は 【GTR完全定型化】AAAB型手順まとめ で復習しましょう。
3手目
『4列目5列目の1段目は同色が強い』を意識しましょう。
4手目
紫でY字型の土台を目指す1手です。
5手目
今回一番の難所です。紫でY字型土台を作るために、4列目3段目の紫は確定ですが、赤の置き場がありません。そんなときは『4の3は自由度が高い』
ことを思い出してください。
6手目
Y字型土台の完成です。
最後にもう一度復習
※画像右側をタップすると次の手を表示します。
迷わず瞬時に答えがでるまで繰り返しチャレンジしましょう!
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