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答え
目指す形
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一言解説
構築の基本は折返し→土台の順なので、黄ぷよで座布団構築も見据えて2手目を1列目縦置きにし、この↓ような形も考えられます。
しかし、2手目を1列目においてしまうと土台側になんの取っ掛かりもなく、きれいな土台構築が難しくなってしまいます。
そこで、土台構築の合言葉「1段目の4,5列目を2連結」を思い出して、土台構築に備えて黄ぷよで4,5列目の連結を作る手が正解となります。
中級者以上向け解説 ※初心者の人は逆に混乱してしまう可能性があるので以下は気にしないでください
「土台よりも座布団優先では??」とお思いの方もいるかと思いますが、黄ぷよの貴重度が今回のパターンでは、土台>GTR上(「土台で4,5列目2連結が作れる形」 > 「座布団の1連結が作れる形」)となるため、土台から構築します。
前者は「土台構築がスムーズに行く確率が格段に上がる一手」なのに対し、後者は「3連結が必要な座布団のうち、1連結しか作れない一手」なので、前者の土台構築のほうが優先度が高くなります。
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