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土台の形をいくつも暗記しても、どうしてもどこに置いたらよいか分からない配色が来て、ゴミぷよ化してしまいますよね。そんなときに覚えておくだけで土台の安定度が上がる合言葉が分かる問題です。
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問題
初手、2手目の置き方を考えてください。
答えは下にスクロール
難易度
前提
- 先折GTR
- 初手緑青
- 2手目黄赤
答え
1手目
2手目
目指す形
解説
1手目
2手目がポイントですが、まず1手目から解説します。
1手目は↓このように1列目縦置きも考えられますが、
・GTR上と土台基礎で緑が大量に必要になってしまう
・GTR上の緑が土台基礎の緑と干渉してしまい、座布団が敷けない
という2つの理由から、4列目に縦置きする正解の手順となります。
詳しくは【初心者向け】100本ノック33-1 でも解説しています。
2手目
先折GTRで土台を組む際に、4列目3段目は、平積みやビッケルなどの様々な土台に組み込むこともできる上に、ゴミぷよをおいても土台の邪魔になりにくい
という素晴らしい特性があります。
この特性を覚えやすくするために、ぷよぷよのコツでは『4の3は自由度が高い』とネーミングしています。
一見伸ばしにくそうな↑の形から具体的にどのような展開が可能かを見てみましょう。
まずは「目指す形」で紹介した2つ↓
ゴミぷよとして連鎖に組み込まなくてもOKです。↓
もちろん土台にも組み込みやすいです。↓
この様に、一見使いにくそうに見える黄ぷよが、4の3に置くことで柔軟に様々な形に対応できるぷよとなります。
土台構築の段階で使いにくいぷよが来たら、合言葉『4の3は自由度が高い』を思い出して、とりあえず4の3に置いておきましょう!
赤ぷよ先生
「4の3は自由度が高い」と「ひし形の法則」は土台構築の鉄板!
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