次の一手

【次の一手】その5 / 上級者がよく使う鶴亀連鎖のコツ  

土台構築の際に、基本の形ではゴミぷよが大量発生してしまい、きれい組めないことがあります。そんなときに思い出してもらいたい技術「上からビッケル」が学べる問題です。

問題

ネクスト、ネクネクの置き方を考えてください。答えは下にスクロール

※上級者向けの問題です。初級、中級をマスターした方はぜひチャレンジしてください!

難易度 

前提

  • 先折GTR
  • ネクスト黄緑
  • ネクネク黄黄
  • 連鎖尾を作る

答え

1手目

2手目

目指す形(上からビッケル)

解説

頭を伸ばす場合は黄色で座布団を敷きます。

座布団は非常に強力なので、この形に持っていきたいところですが、この場合は6列目の緑黄を連鎖尾に組み込む形が限られているため、先に連鎖尾から作っていくほうがより安定します。このように、連鎖を上からつなぐことを鶴亀連鎖と呼ぶのですが、【ぷよぷよのコツ】では【次の一手】その4で解説したビッケルが上から落ちてくるような形なので、このような形を鶴亀連鎖のなかでも特に【上からビッケル】と名付けます。

上からビッケル基本形

黒ぷよが同じ色(黄or赤)と意識すると組みやすいです

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