次の一手

【次の一手】その28 / 連鎖尾の新概念「Lドット」の積み方の練習

上級ぷよらーが無意識で多用している連鎖尾の概念【Lドット】がマスターできる問題です。間違えた場合はブックマークして忘れた頃に再チャレンジし、マスターできるまで挑戦してみてください。

問題

初手、2手目、3手目の置き方を考えてください。答えは下にスクロール

難易度 

前提

  • 先折GTR
  • 初手紫黄
  • 2手目黄紫
  • 3手目紫紫

答え

1手目

2手目

3手目

解説

S級ぷよらー実戦からの出題です。

ポイントは一手目の紫黄の紫を6列目に横置きする手です。

Lドットの概念を知らないと、連鎖尾をどうしても

この様に入れたくなってしまうのですが、紫が入れにくくなってしまいます。

回答のように置くことで紫の回収が容易になります。

黄ぷよが逆向きの『L』の形をしていて紫ぷよが『.(ドット)』のような形をしているので、この形を【Lドット】と「ぷよぷよのコツ」では呼ぶこととします。

連鎖尾の幅がぐっと広がるので、【Lドット】マスターしましょう!

POSTED COMMENT

  1. けんろう より:

    Lドットの呼称いいですね!
    でも「ドット」は「L」と同色のぷよ(黄)に対して呼ぶ方が分かりやすいと思いました。
    単独の紫もドットパーツだとは思いますが、L-ドットの構成と言うなら直感的には完結した連鎖形の話かなと思ってしまうので。。。
    黄色までで見れば紫は青でも成り立つんで、要点は「黄Lは端に段差+1で繋がる」「紫ドットを潜り込ませることが出来る」に分けてレクチャーするのもアリだと思います!

    • けいたそ! より:

      けんろうさん
      コメントありがとうございます!
      確かにけんろうさんのおっしゃるとおり、同じ色のパーツでまとめたほうが分かりやすいかと思い、そちらにしようかとも考えたのですが、別色のぷよを一つ潜り込ませることがポイントになるので、そこが意識できるように今のところはLとドットの色を別々にしてみています。

       >「黄Lは端に段差+1で繋がる」「紫ドットを潜り込ませることが出来る」

      伝えたいことはホントにここなので、別の次の一手問題などでレクチャーして行ければなと思っています^^

      私もまだまだ修行中なので、このような形でご意見いただけるとホントに助かります、、

      これからもバシバシご指摘ください^_^

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