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土台の安定度がぐっと増す『ひし形の法則』が学べる問題です。
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問題
初手、2手目の置き方を考えてください。答えは下にスクロール
難易度
前提
- 先折GTR
- 初手紫青
- 紫黄色
答え
1手目
2手目
※黄下6列目縦置きも可
目指す形
※黄下6列目縦置きの場合
解説
1手目の解説
【完全ぷよガイド】ぷよぷよ始めたばかりの初心者が10連鎖打つための10ステップ 前編
で解説しているように、基本的に構築の順番は、『折返し(GTR)→土台→連鎖尾orGTR上』です。
そのため、GTRを早く完成させるために
このように考えた方が多いのではないでしょうか。
この場合、1列目の溝が深くなってしまい、16分1の確率で出現する青青以外ではきれいに置くことができません。
ここで思い出していただきたい合言葉『4の3は自由度が高い』です。自由度の高い4列目3段目に紫を置くことでGTRの完成を保留することができます。
2手目の解説
2手目はS級やプロ選手の手順では黄下、紫下どちらも多く使われているのでどちらも強い手順なのは間違いないのですが、個人的には紫下をよく使っています。
理由としては、4列目3段目と6列目1段目の同色の形から発展する連鎖尾が多く存在し、伸ばしやすいためです。
このように、4列目3段目と6列目1段目を同色にする形を『ひし形の法則』と名付けます。
『ひし形の法則』からの発展例
ぱっと思いつくだけでもこれだけの連鎖尾があり、様々なツモの配色に対応することができます。
土台構築時によく分からなくなったら、とりあえず『ひし形の法則』を作っておけばうまくいくことがあるので、ぜひ使ってみてください!
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